敏感肌のためのシェービングアドバイス

スマイルシェービングソープのブログ

「敏感肌なのにひげが濃い」という悩みの方へ

こんにちは、スマイルシェービングソープの松尾です。

 

「敏感肌なのにひげが濃い」

そんな方もいらっしゃるかと思います。

実は私もその一人です。

 

このような方はシェービングで苦労しているのではないでしょうか?

肌を痛めないように気遣えば剃り残しとなり、逆に深剃りすれば剃り残しは減りますが肌を痛めてしまうことになります。

 

先日数年ぶりに理髪店で顔剃りをお願いしましたが、お店の方も大変苦労されてました。残念ながら仕上がりも正直満足いくものではありませんでした。

 

これはお店の方に技術がなかったというわけではなく「敏感肌なのにひげが濃い」という私の肌質とひげの濃さが原因です。

 

では私は普段どうしているかというと、まず敏感肌用のシェービングソープを使っています。(これは以前販売していたもので現在はリニューアル中ですのでまだ販売はしておりませんのでご了承ください。今後またブログでお伝えしますね。)

 

T字カミソリを使ったシェービングでは一般的に

・順剃り

・逆剃り

があるかと思います。

 

順剃りとはひげの毛並みに逆らわず剃ること。

肌へのダメージは少ないものの深剃りできないのが弱点です。

 

次に逆剃りとはひげの毛並みに逆らうように剃ること。

深剃りしやすい反面、肌へのダメージが大きくなるのが弱点です。

 

この2点をうまく使いこなすテクニックに加え、もう2点真似しやすいテクニックをご紹介します。

 

ひとつは斜めそり(横そり)です。

まずは軽く順剃りし、次に横や斜めからシェービングしてみてください。

いきなり逆剃りするよりも肌へのダメージを抑えられます。

 

ふたつ目は手で肌を引っ張ってみてください。

肌を引っ張りながら剃ることで、ひげが立つようなイメージになり深剃りしやすくなります。

 

以上がシェービングの際のカミソリの使い方となります。

基本的には強く押さえつけないよう軽く握り、負担の少ない剃り順でカミソリの通る回数を最低限にしてみてください。

 

これだけでも肌の状態は変わるかと思います。

シェービング後は化粧水・乳液などで保護してくださいね。